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 お待たせいたしました。伊田釣具店オリジナルへら浮子のフィールドテスターや各方面でご活躍の稲村順一氏に登場していただきました。詳細は下の表に書き込みましたのでじっくりとご覧下さい。ご不明な点や浮子に関するお問い合わせは伊田釣具店までお願いいたします。
過去のデーターその1

 稲村順一の夢釣シリーズのウキで釣る  第十二回
日時・場所・天候 2008年9月13日(土)
野田幸手園/アカシヤ桟橋
天候:晴れ時々曇り
 使用ウキ 夢現ニュータイプ宙釣り太トップ8号
(太パイプトップ14p/ボディ8p/グラス足6p/11目盛りの先端7目盛り出しがエサ落ち)※【ウキ使いのポイント】オモリ負荷量の大きなウキで一気にタナまで落とし込み、早めにオモリを貼らせてウキを立たせ、表層の小ベラ、ガサベラをかわすのがポイント。当日はネバリがやや強いやわらかめの小エサが良かったので、通常は9目盛り出しのトップを途中で7目盛り出しに変更した。またアタリ返しの方が明らかに型が良かったので、なじみ際はもちろん、なじんでからもウキのトップが水面上に残るアタリであれば2度3度アタリを見送り、最後の「ズドンッ」と消し込むアタリに狙いを定めた。この見極めがやりやすいのが『夢現ニュータイプ宙釣り太トップ』で、通常のウキでは最初のアタリで消し込んでしまうようなアタリでもトップ先端が残るので、手を出さずに済むというわけだ。
 仕掛 竿=14尺
ミチイト=1.0号
ハリス=0.6号−30〜40p/下0.6号−40〜55p
ハリ=上下テキサスSasori HARD8号
浅ダナ(1.1m)ペレット系両だんご釣り(ペレ宙)
使用えさ  ◇両だんごブレンド
ペレ道200t+水200t(2〜3分間放置し吸水させる)+もじり200t+浅ダナ一本200t+バラケバインダー200t(調整用として藻べらを使用)
※基エサを強めにかき混ぜてから手水を振ってシットリヤワネバタッチに調整。強いアタリが出難くなったら藻べらをひとつかみ差し込んで対応。
コメント ■釣果:94.4s/148枚(正味)
■成績:第1位(第2位80.0s、第3位64.8s)
やや持ち過ぎるくらいのヤワネバタッチのエサを小さめ(直径12o前後)に丁寧に丸めてガサベラの集団をかわしつつ、アタリを送り気味にして良型を狙った。「アタリを送る」ことが簡単にできたので、完全に地合いとなった時には2s近くありそうな巨ベラや、1sクラスのダブルなど、かなりの型揃いの豪快な釣りが楽しめた。お陰で当日は15枚でフラシ込み12sオーバーが3つもあった。

 稲村順一の夢釣シリーズのウキで釣る  第十一回
日時・場所・天候 2008年8月3日(日)6:30〜15:00
野田幸手園/つつじ桟橋外向き(事務所向き)入口から10席辺り
天候:晴れ時々曇り(最低気温26℃/最高気温34℃)※南東の風(午後から強め)
 使用ウキ 夢現ニュータイプ宙釣り太トップ8号
(太パイプトップ14p/ボディ8p/グラス足6p/11目盛りの先端9目盛り出しがエサ落ち) ※【ウキ使いのポイント】表層に小ベラ、ガサベラの多い釣り場では、オモリ負荷量の大きなウキで一気にオモリを貼らせてウキを立たせ、やや長めのハリスの倒れ込みのアタリを狙うと良い。そうした釣りをより簡単にしてくれるのが「夢現ニュータイプ宙釣り太トップ」で、特にペレ宙釣りに威力を発揮する。当日はガサベラがはしゃいでウキがガチャガチャ動いてしまったので7号から8号にサイズアップ。消し込み、もしくはそれに近い大きく強いアタリに狙いを定めて、焦らず一枚ずつ丁寧に釣ることを心掛けたい。
 仕掛 竿=16尺
道糸=1.0号
ハリス=上0.6号−35〜45p/下0.6号−45〜60p
ハリ=上下テキサスSasori HARD8号
ダナ(1.2m)ペレット系両だんご釣り(ペレ宙)
使用えさ  ◇両だんごブレンド
ペレ道100t+水150t(2〜3分間放置し吸水させる)+白べら200t+浅ダナ一本200t+軽麩100t
※手水を振ってややシットリさせて使用。陽が照っているときはボソ系が良く、後から「藻べら」を少量差し込んで使用。陰ったときには基エサを練り込んだヤワネバ系を使い分けた。
コメント 釣り方の注意点:一気にオモリを張らせ、長めのハリスで上層のヘラを追わせるようにした。全体的にはヤワネバタッチのエサでカラツンをかわしながらの拾い釣り。

 稲村順一の夢釣シリーズのウキで釣る  第十回
日時・場所・天候 2008年7月13日(日)5:00〜14:30
間瀬湖/カワセミ桟橋左端から4席目
天候:晴れ時々曇り(最低気温24℃/最高気温32℃)※南東の風のち北の風
 使用ウキ 夢童浅ダナニュータイプ六号
(トップ細パイプトップ11p/ボディ6p/カーボン7p/浮力約0.6g/9目盛りの先端7目盛り出しがエサ落ち)
※【ウキ使いのポイント】浅ダナのトロ巻きセット釣りでは、上から追わせて食わせられると釣果がグ〜ンと伸びるので、やや小さめのウキを選択するのがポイント。さらに当日はバラケを持たせ気味にするとアタリが持続したので、エサ落ち目盛りをトップの付け根付近で取ったことも効を奏した。食いアタリはなじみながらの1〜2目盛りの「ツン」か、なじみ切った直後の「ズバッ」と消し込むアタリの2パターン。前者のアタリは小さいが鋭い動きで、これが取れると釣果2〜3割りアップは確実。この2段構えのアタリがとれるのも夢童浅ダナニュータイプの特徴である。
 仕掛 竿=9尺1寸
道糸=0.7号
ハリス=上0.4号−10p/下0.4号−15p
ハリ=上テキサスSasori HARD5号/下テキサスSasori HARD5号
9尺タナ1mのトロ巻きセット釣り
使用えさ  ◇バラケ
パウダーベイトへら400t+黒べら200t+GTS200t+水180t
※基エサを2分割し、手水と押し練りで調節する
◇クワセ
 『ヒゲトロ』一分封を半分に分け、水に浸した後一旦水を搾り気味にして使用
コメント 釣り方の注意点:両ダンゴでスタートしたがヘラがはしゃいでカラツンが多く、エサ・タックル等調整しても解消できなかったため、周囲で安定して釣れていたトロ巻きセットに切り換えたところカラツンが激減した。また間瀬湖は透明度が高く、寄りは激しくてもヘラの警戒心が高いため意外に難しい。しかし水質が良いためか7寸前後の小ベラでも引きが強く、やや軟らかめの竹竿で数釣りが楽しめた。

 稲村順一の夢釣シリーズのウキで釣る  第九回
日時・場所・天候 2008年7月12日(土)5:15〜15:00
筑波白水湖/東桟橋中央付近西向き(事務所向き)
天候:晴れ時々曇り(最低気温23℃/最高気温33℃)※南東の風(微風)
 使用ウキ 夢現ニュータイプ宙釣り太トップ7号
(太パイプトップ13p/ボディ7p/グラス足6p/11目盛りの先端9目盛り出しがエサ落ち)
※【ウキ使いのポイント】ペレット系のエサで浅ダナを釣り切るポイントは、オモリ負荷量の大きなウキでカタボソ系のエサを一気にタナに入れて、やや長めのハリスの倒れ込みのアタリを狙うこと。その際「アタリ返し」が出ることが、地合いが持続するポイントになるので、やや大きめのエサ付けが必須条件となり、ノーマルタイプのウキではトップが沈没してしまうようなエサでも「夢現ニュータイプ宙釣り太トップ」はしっかり抱えるので非常に釣りやすい。また細いトップのウキではつい手を出してしまいそうなアタリも容易に見送れるので、本当の食いアタリが識別しやすいメリットも大きい。
 仕掛 竿=14尺
道糸=08号
ハリス=上0.5号−35〜22p/下0.5号−45〜30p
ハリ=上下テキサスSasori HARD6号
浅ダナ(約1m)ペレット系両だんご釣り
使用えさ  ◇両だんごブレンド
ペレ道100t+水150t(2〜3分間放置し吸水させる)+白べら200t+浅ダナ一本200t+軽麩100t
※別ボウルにひと握り分けて手水を振ってややシットリさせて使用。気温が高く途中でペタリとしたタッチに変わってしまったら、藻べらをパラパラと少量振りかけてサクッとした感じを出すと、食いの落ちたヘラが好反応を示した。
コメント 釣り方の注意点:浮力の大きなウキで早めにタナにエサを入れ、上層のガサベラを追わせないようにするのがコツ。ウキのボディサイズはタナ1mで7〜8号。タナ2mで9〜10号。タナ3mで11〜12号を目安とする。ペレット系のエサは手を入れ過ぎるとエサが壊れやすいので、タッチは大きく変化させずになじみ際の触りが少なくなったらハリスを伸ばし、カラツンが続いたらハリスを詰めて対応するのがポイント。

 稲村順一の夢釣シリーズのウキで釣る  第八回
日時・場所・天候 2008年6月14日(土)5:40〜15:30
椎の木湖/5号桟橋626番
天候:晴れ時々曇り(最低気温17℃/最高気温23℃)※東の風(午後から強め)
 使用ウキ 夢童浅ダナニュータイプ五号
(トップ細パイプトップ10p/ボディ5p/カーボン7p/浮力約0.5g/9目盛りの先端6目盛り出しがエサ落ち)
後 ⇒夢童浅ダナニュータイプ六号(トップ細パイプトップ11p/ボディ6p/カーボン7p/浮力約0.6g/9目盛りの先端7目盛り出しがエサ落ち)
※【ウキ使いのポイント】盛期の椎の木湖であれば六〜七号が丁度良いが、当日は食い渋り(前週非常にウキの動きが悪く、コンディションが悪かったことを受けて)を想定して五号を選択。バラケもヤワネバ系をタナで直ぐに抜いて決まっていたので前半戦はハイペースで釣り込めた。ところが昼前から急激に寄りが増し、またバラケへのアタックが顕著になったこと、さらに強い東風が吹き始め、ウキが流され始めたのをきっかけにサイズアップ。ネバボソ系の強いバラケに調整して深なじみさせるようになったら、下降し始めたペースが再びペースアップ。終日コンスタントに釣れ続いた。
 仕掛 竿=8尺3寸
道糸=0.7号
ハリス=上0.4号−5p/下0.3号−30p
ハリ=上テキサスSasori HARD5号/上テキサスSasori HARD4号
浅ダナ(1.1m)ウドンセット釣り
使用えさ  ◇バラケ
粒戦50t+水200t(10分間放置し吸水させる)+GTS400t+セット専用バラケ400t+パウダーベイトヘラ200t
※別ボウルにひと握り分けて手水を振ってややシットリさせて使用
◇クワセ
 『魚信』一分封+水90t(太め〔7〜8o〕搾り出したものを8〜10pにカットし『わらび職人』に10分浸してから取り出し、ポーションタイプのミルク〔7〜8個〕に浸して持参)
コメント 釣り方の注意点:前半のバラケはやや粘りを感じるシットリ目のタッチが反応が良く、ヘラの寄りに合わせて大きさと形・圧を変化させ、トップ先端ギリギリまでなじませるが直ぐにトップが返るように調節し、直後の消し込みアタリに的を絞った。なじんでいきなりのアタリはスレや空振りが多く、またバラケが抜けてから直ぐにアタらない場合待ってもアタリは出難くかった。
釣果:74.40s/88枚(正味)
成績:第1位(第2位72.6s〔8尺チョーチントロ巻きセット〕、第3位62.5s〔9尺浅ダナトロ巻きセット〕)

 稲村順一の夢釣シリーズのウキで釣る  第七回
日時・場所・天候 2008年6月01日(日)
隠れ谷池
準決勝7:30〜10:30/順位決定戦12:00〜15:00
天候:晴れ
 使用ウキ 夢想ニュータイプ十四号(トップ細パイプトップ16p/ボディ14p/カーボン4p/浮力約2.3g/11目盛りの先端6目盛り出しがエサ落ち)
 ※午前中のポイントは水深約3mだが、小ベラの動きが激しいため浮力の大きなものがベストと判断。またやや沖打ちになることを考慮して選択。午後のポイントは水深4.5m(16尺一杯)で、サイズ的にはこの水深が最適だと思われる。午前中のポイントよりもヘラの寄りも少なく、上ずりもなかったため釣りやすかった。
 仕掛 竿=16尺1寸
道糸=0.8号
ハリス=上0.4号−35p/下0.4号−41p上0.4号−35p/下0.4号−41p
ハリ=上下テキサスSasori HARD6号
両だんごの底釣り
使用えさ  ペレ道100t+ダンゴの底釣り夏100t+つなぎグルテン20cc+水80t
 ※片目が基本だが、食いが渋くなったらやや軟らかく練り込み小さくつける
コメント ヘラ1グランプリ全国大会決勝戦
混雑度:午前午後共にほぼ100%
上バリトントンのタナでトップを深くなじませ気味にして、なじみ切った直後か、もしくは返してからの二度目三度目の強いアタリ返しの動きに的を絞るのが私の底釣りのスタイル。午前中は全体的に上ずりが激しく、落ち込みのアタリが多くヒット率も高かったが、午前の後半から午後の前半はまったく逆の展開で、アタリが単発になったので、しっかりなじませ、小さなアタリ(触り)は全て見送り、エサ落ち近くまで待ってからのアタリを狙った。最初の1時間は3枚、次の1時間は10枚と徐々にペースが上がり、その結果最後の1時間はベストの時合いとなり、5連チャンを含み15枚を釣り上げた。こうした色々な状況に容易に対応できるのが『夢想ストレートニュータイプ(極細パイプトップ)』の持ち味。ウキを交換することなくアタリの取り方を自由自在に変えられるので、ロスタイムも無く競技向きと言える。
  
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